人は大切 子は宝
同朋福祉会は、「人は大切 子は宝」の考えを土台として、明日の社会を創る子ども達の健やかな成長と地域における社会福祉の増進を目指し、多様な福祉課題に柔軟に取り組んでいます。
「子どももにこにこ 保護者もにこにこ 職員もにこにこ」をモットーに、すべての方々が笑顔で過ごせるよう、職員一同研鑽を重ね、保育・教育の質の向上を目指しています。
基本理念
同朋福祉会創立者江川義清は『人は大切 子は宝』と掲げて、人間尊重と子ども第一主義を基本理念としました。
同朋福祉会は、この理念を土台として、明日の社会を創る子ども達の健やかな成長と地域における社会福祉の増進を目指し、社会福祉事業の安定的、継続的、公明かつ適正な経営を進めるとともに、多様な福祉課題に柔軟に取り組みます。
基本方針
同朋福祉会は、社会福祉法人の基本理念を果たすため、次の基本方針に基づき公共的・公益的かつ信頼性の高い経営を行います。
- 人権の尊重
- サービスの質の向上
- 地域との共生
- 社会ルールの遵守(コンプライアンス)の徹底
- 説明責任(アカウンタビリティ)の徹底
- 利害関係者との適切な関係保持
- 行政との連携・協力促進
- 国際化への対応
- 人材育成、適切な人事・労務管理の実践
- 公共的・公益的取り組みの推進
- 組織統治(ガバナンス)の確立
- 財務基盤の安定化
法人概要
名称 | 社会福祉法人 同朋福祉会 |
所在地 | 〒657-0068 兵庫県神戸市灘区篠原北町4丁目8番1号 |
連絡先 | TEL:078-801-6301 / FAX:078-801-0566 |
設立認可 | 昭和32年 8月30日 |
代表者 | 理事長 梅木 和郎 |
事業内容 | (1)第1種社会福祉事業 ・児童養護施設の経営 (2)第2種社会福祉事業 ・幼保連携型認定こども園の経営 ・児童厚生施設の経営 ・放課後児童健全育成事業の経営 ・一時預かり事業の経営 ・小規模保育事業所の経営 |
法人沿革
大正3年4月 | 仏教の同朋婦人会によって神戸市生田区下山手1丁目に同朋保育所を開設(現中央区)。 所長 石光ミツル就任 |
大正13年8月 | 石光穎太郎、ミツル夫妻の経営となり同朋保育園と名称変更 |
大正14年4月 | 神戸市葺合区二宮町4丁目に園舎新築し移転(現中央区) |
昭和11年7月 | 園長 石光穎太郎死亡のため、江川義清、アサコ夫妻が継承。園児200名となる |
昭和20年5月 | 神戸空襲のため、23名の園児と父兄と共に徳島県池田町に疎開し、当地で同朋疎開寮を開設 |
昭和20年6月 | 神戸市葺合区二宮町の園舎が空襲で焼失 |
昭和21年5月 | 高知市三里にて三里保育園・三里愛児園(養護)開設 |
昭和25年6月 | せかい一列福祉会同朋学園設立の許可を受ける。初代施設長に江川義清就任 |
昭和25年7月 | 兵庫県から要請を受け、神戸市灘区新在家南町4丁目39番地にて定員26名で養護施設開設 |
昭和26年4月 | 宗教法人天理教同朋分教会同朋学園に組織変更認可 |
昭和32年8月 | 社会福祉法人同朋学園に組織変更認可 |
昭和34年12月 | 神戸市灘区篠原北町4丁目8番1号に園舎新築移転 |
昭和47年4月 | 同朋保育園再開 |
昭和56年1月 | 社会福祉法人同朋福祉会に名称変更 |
平成10年4月 | 同朋にこにこ園開設 |
平成13年3月 | 神戸市立井吹西児童館委託運営開始 |
平成15年4月 | 同朋住吉台こども園開設。神戸市立篠原児童館委託運営開始 |
平成20年4月 | 民間移管を受け旗塚保育所開設。神戸市立渦森台児童館委託運営開始 |
平成23年4月 | 同朋保育園 隣地に増築 |
平成24年3月 | 公益事業「神戸市保育ママたんぽぽ」開始 |
平成24年4月 | 同朋にこにこ園増築 |
平成26年4月 | 小規模保育事業「小規模保育園六甲道」開始。「神戸市保育ママたんぽぽ」を小規模保育事業へ移行。 同朋にこにこ園分園「なのはな」開始 |
平成28年4月 | 同朋にこにこ園、同朋住吉台こども園、旗塚保育所、幼保連携型認定こども園へ移行 |
平成31年4月 | 神戸市立田中児童館委託運営開始 |
令和2年3月 | 同朋学園・同朋保育園新園舎完成 |
令和3年2月 | はたつかこども園新園舎完成 |
令和3年4月 | 同朋保育園幼保連携型認定こども園へ移行 |
令和3年4月 | 神戸市立八幡児童館委託運営開始 |
令和4年4月 | 同朋わくわく園開設 |